忌引き休暇の日数と会社への連絡|続柄別の目安と申請の流れ
忌引き休暇は法律で定められた制度ではなく、会社の就業規則(慶弔休暇)で日数が決まります。一般的な目安は配偶者・父母で5〜10日、子で5日、兄弟姉妹・祖父母で2〜3日。まず上司へ電話で一報し、日数と必要書類は就業規則または総務に確認します。

続柄別の日数の目安
| 亡くなった方 | 日数の目安 |
|---|---|
| 配偶者 | 7〜10日 |
| 父母 | 5〜7日(喪主を務める場合はさらに加算する会社もあります) |
| 子 | 5日 |
| 兄弟姉妹 | 2〜3日 |
| 祖父母 | 2〜3日 |
| 配偶者の父母 | 2〜3日 |
| おじ・おば | 1日(制度がない会社もあります) |
上記は一般的な例で、会社によって日数も対象の範囲も異なります。土日を含めて数えるか、葬儀の日からか逝去の日からかも就業規則で定められています。
会社への連絡の流れ
- 上司へ電話で一報:誰が・いつ亡くなったか、休みたい期間の見込み。深夜なら翌朝で構いません
- 総務・人事へ申請:忌引きの日数、申請書の有無、必要書類(会葬礼状・死亡診断書のコピーなど)を確認
- 引き継ぎ:急ぎの案件だけ同僚に依頼。メールの不在通知を設定
- 復帰後:お礼の挨拶。香典や弔電をいただいていれば、香典返しや礼状を
家族葬で会社の参列を辞退する場合は、一報の際に「家族葬のため参列・香典・弔電はご辞退します」と伝えます(家族葬の知らせ方)。
有給休暇・欠勤との違い
- 忌引き(慶弔休暇):会社の制度。有給扱いか無給かは就業規則による
- 年次有給休暇:忌引きの日数が足りない場合や、制度がない場合に使う
- 欠勤:どちらも使えない場合。給与が引かれる
遠方の葬儀や四十九日の準備で日数が足りないときは、忌引きに有給を続けて申請できるか相談します。パート・アルバイトは忌引きの対象外の会社もあるため、就業規則を確認してください。
必要になることがある書類
- 会葬礼状(葬儀に参列した証明として使われることが多い)
- 死亡診断書のコピー、または火葬許可証のコピー
- 葬儀の案内状や新聞のお悔やみ欄
家族葬で会葬礼状を作らない場合、会社から証明書類を求められることがあります。メモリードでは、ご希望があれば葬儀の施行証明書を発行しますので、お申し付けください。
よくあるご質問
次にすること
具体的なご事情に合わせたご案内は、お電話か無料見積りフォームからどうぞ。佐賀・佐賀西部の自社直営葬儀場で、家族葬から一般葬まで承ります。
※ 本記事は一般的な情報と当社の施行経験をもとに作成しています。制度・金額は自治体や加入している保険によって異なります。個別のご事情は、お住まいの市町の窓口またはメモリードにご確認ください。
